4月に続いて、検察審査会は10月4日に「起訴議決」をしたと公表した。
これにより、小沢氏は強制起訴されることになった。
ザル法であっても、法は法だと思う。
ずるがしこく法の抜け道を探したとしても、合法であるなら無罪であろう。
小沢を裁きたければ、法整備が先ではないか。
こんなことを書くのも、一度は小沢に日本の舵取りをしてみて欲しかったからだ。
結果は、誰にも分かるまい。
それでも。。。
背筋に一本、ピンと筋の通った政治家が見たい。
小泉政治の功罪は歴史が決めることだろうが、彼のぶれない姿勢だけは痛快だった。
小泉以降の、安倍、福田、麻生、そして、夢にまで見た政権交代後の鳩山、管・・・。
彼らの政治姿勢が、いつの間にか私に、小沢待望の気持ちを持たせる。
どうなんだろうな、他にも、人はいるのかな?