2010年10月5日火曜日

小沢起訴

4月に続いて、検察審査会は10月4日に「起訴議決」をしたと公表した。

これにより、小沢氏は強制起訴されることになった。




ザル法であっても、法は法だと思う。

ずるがしこく法の抜け道を探したとしても、合法であるなら無罪であろう。

小沢を裁きたければ、法整備が先ではないか。



こんなことを書くのも、一度は小沢に日本の舵取りをしてみて欲しかったからだ。

結果は、誰にも分かるまい。

それでも。。。


背筋に一本、ピンと筋の通った政治家が見たい。

小泉政治の功罪は歴史が決めることだろうが、彼のぶれない姿勢だけは痛快だった。


小泉以降の、安倍、福田、麻生、そして、夢にまで見た政権交代後の鳩山、管・・・。

彼らの政治姿勢が、いつの間にか私に、小沢待望の気持ちを持たせる。

どうなんだろうな、他にも、人はいるのかな?

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