2010年11月29日月曜日

ナイト&デイと、北朝鮮

映画好きの私は、評判の作品はほとんど見ている。

この映画、トム・クルーズとキャメロン・ディアスの二人なら、まず面白かろうと、初日に見に行った。

うんうん、おしゃれなアクション映画で、日本では作れない類の秀作だった。


アクション物に良くある、内部に裏切り者がいるストーリー。

それが誰なのかわかるまで、ハラハラドキドキするのだが・・・。


内部の裏切り者によって、トムが反逆者に仕立て上げられている。

それで、トムは昔の同僚に追われたり、襲われたりする。

その、昔の同僚は、裏切り者にだまされているから、悪意があってトムを襲っているわけじゃない。


ここが問題・・・。



知恵の輪
なにはともあれ 
デオキシーのスキンケアは、シンプル・イズ・ベスト。 「時短」と「美肌の再生」がポイント!!

2010年11月7日日曜日

尖閣諸島と沈黙の艦隊

中国という国を、どう考えるか。

それを、真剣に議論する気になれない。

なぜなら、今の世界に「正義」があるとは思えないからだ。

奇妙な力関係によって、正義が流動化している。


アメリカの国債を、多く持っている国に甘い正義。

軍事力に左右される、正義。

消費、というものも、正義に圧力を加えている。


かわぐちかいじの名作、『沈黙の艦隊』は、まさにこの不確かな正義への警鐘を鳴らしていた。

絶対的軍事力を背景に持った正義は、善悪を超えて、必要なものなのだ・・・。



今の中国を見ると、強制力のない正義など、何の意味も持たないことは明らかだ。

求む、沈黙の艦隊・・・。



育毛レーザーブラシ・ヘアーレーザープレミアム
徒然読書
いつかきっと