2011年1月9日日曜日

ゴルゴ13

で、北朝鮮。

やりたい放題やってる一部の人間の陰に、飢えて死んでいく庶民がいる。

不服従が、死を持って報いられるような環境の中で、理不尽な命令に首を振れない軍人がいる。

私には、「だまされた善人」と、彼等がダブって見える。


北朝鮮は悪だ、と言って、エイヤーとやっつける。

それで犠牲のなるのは、「だまされた善人」と同じ立場の人間かも・・・。


尖閣諸島のときは、「沈黙の艦隊」を渇望したが、本当にほしいのは、「ゴルゴ13」なのだと気がついた。


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2010年12月9日木曜日

だまされた善人

内部の裏切り者は、階級がかなり上。

FBIとかCIAとかの組織だから、上官の命令は絶対である。

それに従うトムの同僚に、何の落ち度も無いはず。

映画の中では、これと似た事態はよくあって、だまされた善人、とでも言うべき人たちが、主人公の差し当たっての敵になるのだ。

そして、主人公は、身を守るためとはいえ、彼等と戦い、時に、殺傷してしまう。

死亡してしまう、「だまされた善人」は救われないな、と、私は気が重くなる。




小さじ一杯の
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2010年11月29日月曜日

ナイト&デイと、北朝鮮

映画好きの私は、評判の作品はほとんど見ている。

この映画、トム・クルーズとキャメロン・ディアスの二人なら、まず面白かろうと、初日に見に行った。

うんうん、おしゃれなアクション映画で、日本では作れない類の秀作だった。


アクション物に良くある、内部に裏切り者がいるストーリー。

それが誰なのかわかるまで、ハラハラドキドキするのだが・・・。


内部の裏切り者によって、トムが反逆者に仕立て上げられている。

それで、トムは昔の同僚に追われたり、襲われたりする。

その、昔の同僚は、裏切り者にだまされているから、悪意があってトムを襲っているわけじゃない。


ここが問題・・・。



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2010年11月7日日曜日

尖閣諸島と沈黙の艦隊

中国という国を、どう考えるか。

それを、真剣に議論する気になれない。

なぜなら、今の世界に「正義」があるとは思えないからだ。

奇妙な力関係によって、正義が流動化している。


アメリカの国債を、多く持っている国に甘い正義。

軍事力に左右される、正義。

消費、というものも、正義に圧力を加えている。


かわぐちかいじの名作、『沈黙の艦隊』は、まさにこの不確かな正義への警鐘を鳴らしていた。

絶対的軍事力を背景に持った正義は、善悪を超えて、必要なものなのだ・・・。



今の中国を見ると、強制力のない正義など、何の意味も持たないことは明らかだ。

求む、沈黙の艦隊・・・。



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徒然読書
いつかきっと

2010年10月5日火曜日

小沢起訴

4月に続いて、検察審査会は10月4日に「起訴議決」をしたと公表した。

これにより、小沢氏は強制起訴されることになった。




ザル法であっても、法は法だと思う。

ずるがしこく法の抜け道を探したとしても、合法であるなら無罪であろう。

小沢を裁きたければ、法整備が先ではないか。



こんなことを書くのも、一度は小沢に日本の舵取りをしてみて欲しかったからだ。

結果は、誰にも分かるまい。

それでも。。。


背筋に一本、ピンと筋の通った政治家が見たい。

小泉政治の功罪は歴史が決めることだろうが、彼のぶれない姿勢だけは痛快だった。


小泉以降の、安倍、福田、麻生、そして、夢にまで見た政権交代後の鳩山、管・・・。

彼らの政治姿勢が、いつの間にか私に、小沢待望の気持ちを持たせる。

どうなんだろうな、他にも、人はいるのかな?